介護職員等特定処遇改善加算(令和2年度計画) |
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対象者 |
A、経験・技能のある介護職員 |
次の条件を満たす介護職員とする |
・介護職員として勤続10年以上(系列法人の他、他法人における実務経験を含む) |
・介護福祉士の資格を有する者 |
B、他の介護職員 |
内容 |
給与手当(特定手当)として毎月支給 |
A、月額、20,000円支給 |
B、月額、10,000円支給 |
賞与として年度末3月の給与支給日に支給 |
加算額より、給与手当の額を除いて、一時金として支給 |
(支給額は、基本A:B=2:1と設定する) |
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職場環境等要件について |
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資質向上 |
働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援 |
労働環境・処遇の改善 |
ICT活用による介護職員の事務負担軽減、個々の利用者へのサービス履歴、利用者情報蓄積による利用者個々の特性に応じたサービス提供等による業務省力化 |
介護職員の腰痛対策を含む負担軽減のための介護ロボットやリフト等の介護機器等導入 |
ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善 |
健康診断・こころの健康等の健康管理面の強化、職員休憩室等の整備 |
その他 |
非正規職員から正規職員への転換 |
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